COLUMN
宇都宮の任意売却|検討前に知っておくべきリスクと手続きの流れ
不動産売却
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2026.10.06
不動産売却
2026.10.06

■ 今回の記事はこんな方におすすめいたします。(記事時間5分)
・住宅ローンが払えなくなり、宇都宮で不動産の任意売却を検討している方
・任意売却と競売の違いを知りたい方
・任意売却のリスクと手続きの流れを事前に把握したい方
「住宅ローンが払えなくなった。家を売らなければならないが、競売だけは避けたい」——。
こうした状況に追い込まれた場合に選択肢となるのが「任意売却」です。ただし、任意売却は通常の売却とは異なる手続きが必要で、リスクも伴います。この記事では、任意売却を検討する前に知っておくべきポイントを整理しました。なお、個別の判断については必ず弁護士・専門家にご相談ください。
任意売却とは、住宅ローンの返済が困難になった際に、金融機関(抵当権者)の同意を得て、抵当権が設定されたまま不動産を市場価格に近い価格で売却する方法です。
通常、住宅ローンが残っている不動産は、ローンを完済しなければ売却できません(抵当権が抹消できないため)。しかし、ローン残高が売却価格を上回る「オーバーローン」の状態では、売却してもローンを完済できません。この場合、金融機関の同意を得て抵当権を外してもらうのが任意売却です。
項目 | 任意売却 | 競売 |
売却価格 | 市場価格に近い(70〜90%程度) | 市場価格の50〜70%程度と低くなりやすい |
プライバシー | 近隣に知られにくい | 物件情報が公開される |
引っ越し時期 | 買主と交渉できる | 強制執行で即退去になる場合も |
残債の処理 | 金融機関と交渉できる | 残債は全額請求される |
手数料 | 仲介手数料がかかる(通常) | 競売費用がかかる |
信用情報 | どちらも信用情報に傷がつく | どちらも信用情報に傷がつく |
任意売却は債権者(金融機関)の同意なしには進められません。金融機関が同意しない場合は競売に移行します。特に複数の金融機関から借り入れがある場合、すべての債権者の同意が必要で、交渉が難航するケースがあります。
任意売却を行うと、信用情報機関に「延滞」や「代位弁済」の記録が残ります(いわゆる「ブラックリスト」への掲載)。一般的に5〜10年程度は新たなローンを組みにくくなります。競売でも同様の影響がありますが、任意売却の方が影響を抑えられるケースがあります。
売却価格がローン残高を下回る場合、差額(残債)は引き続き返済義務があります。任意売却後に残債の返済計画について金融機関と交渉することになります。残債の減額・免除を求める場合は弁護士への相談が必要です。
任意売却を専門に扱う業者の中には、手数料を不当に取る悪質な業者も存在します。相談先は、宅地建物取引業の免許を持つ不動産会社・弁護士・公認会計士など、信頼できる専門家を選ぶことが重要です。
ステップ | 内容 |
STEP1 返済困難の認識 | ローン返済が3ヶ月以上滞ると競売手続きが始まる可能性がある。早めに行動 |
STEP2 専門家への相談 | 弁護士・任意売却の実績がある不動産会社・住宅ローン相談窓口に相談 |
STEP3 金融機関への連絡 | 返済困難な状況を金融機関に早めに連絡し、任意売却の意向を伝える |
STEP4 不動産の査定・売却活動 | 不動産会社に査定を依頼し、売却活動を開始 |
STEP5 金融機関との交渉 | 売却価格・残債の処理・引き渡し時期について金融機関と交渉 |
STEP6 売買契約・決済 | 金融機関の同意を得て売買契約締結・決済・抵当権抹消 |
STEP7 残債の返済計画 | 残債がある場合、金融機関と返済計画を協議 |
・住宅ローン相談:各金融機関の住宅ローン相談窓口
・法律相談:宇都宮市役所2階市民相談コーナー(弁護士相談)
・法テラス(日本司法支援センター):収入が低い方向けの無料法律相談
・任意売却の実績がある不動産会社
競売の開始決定が出てからでは手遅れになるケースがあります。返済が困難になったと感じた時点で、できるだけ早く専門家に相談することが重要です。
オフィス・ティ・エムは、マスケングループの不動産会社として、土地取得から設計・施工までをワンストップで対応できる体制を整えています。
任意売却については、弁護士・税理士との連携も含め、複雑な状況でも一つの窓口でご相談に対応します。「まず話だけ聞きたい」という段階からでもお気軽にどうぞ。
・相談無料 / 秘密厳守 / 栃木全域対応
【無料相談はこちら → https://officetm.jp/contact 】

・任意売却は金融機関の同意を得て市場価格に近い価格で売却する方法
・競売より高値で売れる・プライバシーが守られる・引き渡し時期を交渉できるメリットがある
・信用情報への影響・残債の処理・金融機関の同意不要ケースへの注意が必要
・返済困難を感じたら競売開始前に早めに専門家(弁護士・不動産会社)に相談する
・悪質な業者に注意。宅地建物取引業の免許を持つ信頼できる業者を選ぶ
オフィス・ティ・エムについて
オフィス・ティ・エムは、宇都宮市に拠点を置く総合不動産コンサルティング会社です。マスケングループの一員として、土地取得から設計・施工まで一貫した体制で、お客様の大切な資産づくりをサポートいたします。法人の事業用地取得・土地活用から、個人の売却相談まで幅広く対応します。漠然としたご要望でも大丈夫です。まずはお気軽にご相談ください。
所在地:栃木県宇都宮市西川田東町11-1 TEL:028-653-0116 受付:8:30〜17:30
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